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ヨルダン編 |
中東一安全と言われるヨルダンは親日家が多く、
過ごしやすい国。 すれちがう人々の「ウエルカム
ヨルダン」と何度も声をかけられた。
死海やペトラ遺跡は絶対外せない観光名所。
中東とアフリカを繋ぐ街でもあるので各国の文化を
体験できる。ただしエジプトよりも信仰心が強い人
が多いので、宗教に対する配慮は必要。
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アンマン滞在はたったの半日。
気温はマイナス3℃。ヨーロッパも
含め冷冬とのこと。 |
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赤いターバンを付けている男性が
多いのがエジプトとの違い。
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アンマンは坂の街、急斜面に家が建ち並ぶ。 |
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路面で者を売る、女性が多い。
あまりの寒さにホッカイロを売っ
てもらいました。
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アンマンの市場はある意味衝撃
でした。 例えば肉屋は鳥などを
その場で加工します、 「キー」と
悲鳴が聞こえたらそれはまた一
匹餌食になってしまう合図。だか
らそのまま籠に入って「小鳥5匹
で5JD」で売ってたりします。
※1JD=150円程度 |
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市場ものんびりした雰囲気なのは
お国柄か。 |
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こんな陽気な顔して肉、ぶったぎ
ります。 |
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野菜は木を丸々売っている。 魚
は貴重らしく高価。 アンマンは海
から遠いからでしょうか。 |
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香辛料を扱う店舗が多い。
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種類が豊富、値段は格安。 |
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アンマン版のキオスク |
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バックパッカーの伝説、クリフホテ
ル。色々な意味で有名、御存知
の方も多いのでは。 |
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アンマン一番人気の通称イラク食
堂。ケバブ料理が絶品。
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中東の定番、カレーボール&アエーシ。スパイシーで美味しい。 |
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アラビア語圏に旅した人の多くはこの写真を撮るのではないでしょうか。コカコーラ・アラビア語版。
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ローマ劇場、現在でも週一回コン
サートが行われている。 |
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ヨルダンといえば死海、対岸に見
えているのはイスラエル。
当日はかなりの強風、しかし荷物
検査が厳しい(イスラエルに簡単
にいけてしまうので?)のでウイン
ドは無理でしょう。
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ほんとに浮きます、死海!どこま
ででも泳げそう。海からあがると
肌はツルツル。
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バス停から死海まで僕を車で運
んでくれた陽気なオジサン
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ワディムーサという田舎町、ペト
ラ遺跡への入り口。 |
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ヨルダンと言えば「死海」と「ペトラ」
と 言われる程有名なペトラ遺跡。
2000年前に砂漠と岩しかない荒野
の谷にひっそりと作られた文明。
岩の谷間を延々2キロ歩くと写真の
神殿が見えてくる。
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映画インディジョーンズ 最後
の聖戦の舞台となった場所。
巨大な映画のセットの中にいる
よう、 僕にはピラミッド以上の
感動があった。
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時間帯によって色の見え方が
変わる。あまりの巨大さに首が
痛い。 |
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神殿の中から見た景色。縦に
割れた岩間を歩いてきた。 |
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谷の頂上にはみせかけの神
殿が。当時の姿を見てみたい |
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