ウインドサーフィン スクール フェザーファクトリー /神奈川県逗子海岸にて毎日開校中

初めての方
スクールの一日の流れ
料金のご案内
フェザーファクトリースタッフ紹介
情報掲示板
スタッフブログ
イベント画像集
ウインドサーフィン動画
逗子の風情報カレンダー
明日の風予想
施設のご紹介
アクセス方法
よくあるご質問
リンク集
スクール予約、その他ご質問など
トップページへ

2010年フェザーファクトリーカップ第4戦レポート & 2010年フェザーファクトリーカップ年間ランキング表彰式

2010年 フェザーファクトリーカップ第4戦 レポート 
Report by Araki

2010年12月5日(日曜日)
AM 風向 北東  風速2〜4m/s
PM   風速0m/s

いよいよ迎えた2010年フェザーファクトリーカップ最終戦。
前日はスクールが中止になってしまうほどの高波。
コンディションが心配されましたが天気は快晴。
スタートラインからは富士山一望という絶好のコンディションのなか、
合計4レースを開催。(1レースカット)
総勢25名の方にご参加頂きました。

レース内容は
第1,2レースはビーチスタート→1ジャイブ→ビーチフィニッシュ
第3レースはビーチスタート→1ジャイブ→海上フィニッシュ
第4レースは海上スタート→1ジャイブ→海上フィニッシュ

午後は残念ながら無風になってしまったので、
午前の4レースにて結果がでました。

結果はなんと、当日セイルを卸したばかりの安○君がオールトップにて優勝。
ヨットレース経験者とはいえ、初参戦ですし快挙といえるでしょう。
第2位は今現在レースに最も熱い男、潟○さん。
第3位は3戦までの結果より、年間優勝を狙える位置につける細○さんでした。

参加された方の中で、ご希望の方にはリザルトを
お渡ししますのでスタッフまでお声掛けください。

フェザーファクトリーカップ第一戦レポート(4月17日)
フェザーファクトリーカップ第二戦レポート(6月13日)
フェザーファクトリーカップ第三戦レポート(10月17日)

フェザーファクトリーカップ第四戦レポート(12月5日)
スキッパーズミーティング
アラキからコースの説明。
レース初経験の緊張の表情に
初々しさを感じます。
レースに最も熱い男。
なはずなのにフィンビス忘れるわ、
ダウン切れるわ、大慌ての潟○君。
フェザー前からスタートラインまで
移動中。風が弱めで到達まで一苦労。
今回はコースを一緒に走って、
先導しくれた江○君。片手を離して
余裕のワンハンドセイリング。
すっかり天狗ですなぁ。
この日、道具を卸したての安○君。
スタートライン到達までも一番でした。


2010年最終戦。いよいよスタート
第一レースは中級コースが風上。
板持ちが風下からスタート。
ここは遠慮せず他の人より、
頭一つ前に出たい時間帯ですね。
焦りからか、ボードの向きが様々。
結構フィンが海底に刺さって、
スタート出来てない方が多いですよ。
次回は気をつけて。
同じ道具同士の中級クラスチームは
道具の言い訳ができないですね。
今度皆で中級セットでレースするのも
面白いかも。
スタート数秒後。
既に独走態勢に入る、安○君。
第二グループ以降は混戦模様。→
あれ?宮○さん?
スタート前にセイルが
破れてしまったそう、、、。
この悔しさを胸に2011年頑張りましょ。
安○君。一位にてマーク回航。 マーキングで一番右の潟○君が、
一気に順位を上げました。
最も熱い男、潟○君。
スクールセイルをブランケに
いれて快走中。
一瞬ブランケにいれる+艇速で
これだけの差が。
右の正○さん、スクールセイルにて
3位に入る快走でした。
5、6位争い。
軽風だとスクールセイルが
上位に入りますね。


第2レーススタート
第1レースで中級コースが上位を
独占したため、第2レース以降の
スタート順は板持ち、中級MIXにて
くじびきしました。
皆さんスタートに慣れたようで、
まとまったスタート。
うーん、これだけまとまると
本格的なレースっぽい。
風はかなり弱めですね。 真ん中の2人、水○さんと吹○さんは
熾烈なレディースチャンプを争い中。
第2レースの第1マークも
安○君がトップ回航。
一番右の倉○さん。以下は相当な
大混戦になりそう。
やはり、超大混戦! この回航次第で一気に
順位が変わりそう。
倒れている人に突っ込んではいけない
プレッシャーと戦いながらのジャイブ。
緊張感が伝わってきます。
一番手前の小○さん。
最近急成長シニアーズリーダー。
この回航後に風上(左側)に
いれるかどうかは、
その後の順位に大きく影響します。
1位、安○君(右)を追いかける、
2位細○さん。
まだ追いつける距離、頑張れ―。
手前の赤いセイルの中○さんも
レース初参戦。ウインド歴1年も
経たないのにかなり上達しました。
やはりこのレースも安○君が独走。
後続をマークしながらの走りに、
レース経験の豊富さを
感じさせてくれます。
辻井さんはフィニッシュ位置で順位を
チェック。まとまって皆さんが
フィニッシュすると、
一気に大変なお仕事になります。
左端に見えるブイがフィニッシュライン。なんと一番右側の赤いセイル
吹○さんが一気にここから。。。
前2人を抜いて。
一気に順位を上げて、9位で
フィニッシュ。やはりゴール直前まで
諦めちゃいけないですね。
こうみるとセイルサイズの違いって
大きいですね。
右が7.5u左2人が5.0u。
こちらも初参戦、国○さん。
ニューセイルにだいぶ慣れたようです。
バックには雪化粧した美しい富士山が。 レースにもだいぶ慣れてきた
ユカちゃん。でもパンピングの
フォームが。。。。 へっぴりごし。。。
冬に特訓しましょう。
一番左がゴールドステッカー服○さn。
パンピング上手です。


第4レースの海上スタート
スタート4分前。
まだまだ時間に余裕のある時間。
スタートする位置を見極める時間帯。
スタート3分前。
船とブイの間がスタートライン。
スタート2分前。
徐々に場所取りがはじまります。
スタート2分前。
ここでもレース経験豊富な安○君が
虎視眈眈とベストポイントを探し中。
スタート1分前。
スタートライン直前でセイルを倒して
待つ人も。風下に流れないように
気をつけて。
スタート40秒前。
いよいよ近づいてきました。
スタート20秒前。
皆さん前へ前へ。
アグレッシブでいいですね。
スタート!
さすが細○さん。
第1戦からのベストスタート。
スタート10秒後。
スタート20秒後 スタート30秒後


第4レーススタート〜フィニッシュ
大混戦を抜け出した1位安○君(左)
が2位潟沼君(右)を抑えに入りました。
フィニッシュは風が振れて
タックが必要に。
年間優勝への望みを微かに残す、
宮○さん。
最終レースは3位でフィニッシュ。
たしかにこの日のコンディションに
マッチした道具だったとはいえ、
オールトップは凄いです。
今回大健闘の正○さん。
パンピング上手すぎです。
第1レースで21位と出遅れたものの、
他のレースは全て
6位以内の倉○さん。

午後は無風のため風待ちを。
風待ちの仕方も皆様々。
泳ぎだす人。
寝ちゃう人。
自転車乗る人。
相撲はじめる人。
皆それぞれのスタイルで、
風を待ち続けましたが、
残念ながら風は吹いてこず
ノーレースになりました。


表彰式
3位は第1戦から全て参加して
くださった細○さん。2枚目の賞状GET。
2位は3度目の参戦で初のお立ち台。
潟○君。フェザーカップに合わせて
仕事の休みをとる熱い男。
1位は今大会に旋風を巻き起こした
安○君。来年2月にGET予定の
ニューボードで来年も頑張って。

2010フェザーカップ第四戦入賞者



2010年フェザーファクトリーカップ年間表彰式



初の試みであるフェザーファクトリーのレースでしたが、
4戦とおして総勢50名以上の方にご参加頂きました。
2011フェザーカップもさらにパワーアップして開催する予定ですので来年も参加お願します。

忘年会にてフェザーカップ年間ランキング表彰式を行いました。
女性部門3位の山○さん。レース数を重ねるごとに成長して
積極的なスタートが出来ていましたね。
このペースなら来年はさらに上位にいけるでしょう。
総合3位の倉○さん。
正直倉○さんが、レースに対してこれだけ熱い思いを
持っているとは知りませんでした。
体力的にきびしい、と言いながらも強めの風のなか、
大きいセイルで特訓した甲斐がありましたね。
記念すべきフェザーカップ第一戦、
第一レーストップフィニッシュの鳥○さん。
さすがゴールドステッカー!
あと0.7点差で年間優勝を逃すあたりは、さすが逗子の高田純二。
表彰式の当日はブラジルでの
サンパ特訓から帰国されたばかり。

今年からはじまったフェザーカップの初年度優勝者は細○さん。
群馬県・伊勢崎にお住いながら全戦参加頂きました。
ヨットレースで国体も出場されるほどの
実力でスタートなどは、海上スタートでは卓越のテクニックを見せてくれました。
お決まりの優勝カップでのビール一気飲み。

フェザーファクトリーカップ第一戦レポート(4月17日)
フェザーファクトリーカップ第二戦レポート(6月13日)
フェザーファクトリーカップ第三戦レポート(10月17日)

フェザーファクトリーカップ第四戦レポート(12月5日)


スクール特徴スケジュール料金詳細スタッフ紹介アクセスお問い合わせ 
会社概要著作権・免責事項プライバシー・ポリシー求人情報TOP
    Copyright 2000 Feather Factory,All Right Reserved