ウインドサーフィン スクール フェザーファクトリー /神奈川県逗子海岸にて毎日開校中

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マルガリ−タ島エルジャケレポート
エルジャケタウン編
そこはウインドパラダイスだった

世界一のゲレンデ「エルジャケビーチ」

常時少なくとも200人程がセイリングするビーチは壮観な眺めだった。
微風・強風関係な
くリカルドをはじめとする
プロ選手と初心者が一緒になってウインドを楽しむ物凄いビーチだった。

「セイリングを間近で見たい」
という思いでほんとに
作られてしまった桟橋。
観客が常に陣取る。
昨年のクリスマスの写真、
プロがサンタに変身してセイリング。
左がビクターフェルナンデス
「PLUGN`PLAY」のDVDで
超ハイジャンプしている
ガストラのセイラー、
左2番目が第2のリカルドとの
呼び声高いゴリート、
左3番目ディオニー、
右端フランクディアス

リカルド・カンペロ

 
王者リカルドは自分のホームであるエルジャケを取材に来た僕を非常に喜び歓迎してくれた。
今年は日本こないのかなー。右はリカルドの母、若く綺麗でユーモラスな方でした。

レムコ・デ・ウィード

 
エルジャケ滞在中なにかと助けてくれたのがオランダからフリスタ修行にきていたレムコ。
彼はDVD「kamastra」で数々の微風トリックを魅せてくれるトップフリースタイラー。
性格もとにかく良い奴ファンになりました。

練習熱心で日が暮れるまで
乗り倒していた
僕のエルジャケ滞在最終日にとった
一枚、港まで送りにきてくれた。


アンドレ兄ぃとローカルキッズ

微笑ましいエルジャケキッズとドイツ人プロセイラーのアンドレ。
しかし二人乗りで足首まで沈みかけているボードで、タック・ジャイブを決めとはさすがたねー。

@
子供
「お兄ちゃん海に出るの?」
アンドレ
「そうだよ!いいだろー」
A
子供
「じゃあ運ぶの手伝って
あげるね!だから僕も一緒に
乗っていい?」
アンドレ
「しょうがないなー」
B
子供
「ウインドサーフィンって
気持いいね!」
アンドレ
「そうだろ!じゃやそろそろ
戻ろうか?」
C
子供
「やだー!もっと沖の方に
連れてってよ!」
アンドレ
「そろそろ練習行きた
いんだよなぁ この子の
おかあさん、いますかー」

超フラットゲレンデ その名も 「ジャイブシティー」

エルジャケから船に乗りコチェという島に行くことができる。風向きに
よってはエルジャケよりもブローが届くのだが、このゲレンデは安定した
5.0u程のオフショアが吹きぬける。

ビーチの側まで安定した風・超フラットコンディションで乗ることが
できるので、究極至極の気持ちいい!ジャイブをさせてくれる

だからビーチ名は、ジャイブシティー!グッドなネーミング!
選手達はシークエンスの撮影などでこの場所をよく訪れるそうだ。

コチェ島へのアクセスはこの港?
から
15人乗りの小型船でいく。
ビーチぎりぎりまで
プレーニングできるので、
撮影に使われることが多い。
ジャイブシティーの
上空写真、高い建物が
無い写真左側からブロー
が入り極上のフラット
コンディションを作り出す。
レポーター荒木のジャイブ、
コチェでのジャイブの快感は
今でも残っている

ウインドタウン・エルジャケの町並み

とにかく町にはウインドサーフィンが溢れている、それもそのはずこの町に関わる人々は
皆ウインドサーフィンに関わっているのですから。ウインドを愛する僕にとっては
これほど居心地の良い場所はない。町の端には今尚,新たな
ウインドサーファー用ホテル&ショップが建築中と、
町は発展を続けているのです。

新たに建設されている
ウインドサーファー向け
ホテル外観を見る限り
立派な大きさ。
建造オーナーによると
既に問い合わせがあるの
だと言う。

ホテル名「ジャンピン
ジャイブ」街中には
ウインドを連想させる
建物が溢れていた。
古いボードを切って
作られた椅子、
デッキパッドがお尻に
優しい。
リカルドも御用達、ロー
カル一番人気のサーフウ
エアーショップ
「セイルファースト」
八百屋さん、果物は新鮮
そのもの。しかし店員は
いなく籠にお金を入れ
勝手に持っていくという
スタイル。
エルジャケの子供達、
とにかく明るい!
南米では珍しくサッカー
よりも野球が盛んで、木の
バットで野球を楽しむ子供
が多かった。西武カブレラ
や元巨人ペタジーニ、
ベネズエラ出身だ。
警察署も陽気な作りで
独特の緊張感は無く、
地元の人の団欒の
場所となっていた
何気なく売られる薬、
効くのかなー?
町の商店街、Tシャツは300円、
ズボンは500円。
お菓子を売るオジサン、
寝ちゃってたけど・・・。

エルジャケナイトライフ



海で汗を流し、ビーチ沿いのバーで冷えたビールを片手に見るエルジャケの
サンセットは,ため息が出るほど美しい。そしてサンセット
タイムが終わり
ビーチ沿いのバーから流れるラテンのリズムのボリュームが上がると、
各国からやってきたウインドサーファー入り乱れてのカリビアンナイトがはじまる。
それぞれが好んだ音楽がかかる店を選び、夜更けまでラム酒とダンスを楽しむ。


何気ないオブジェに
フィンが飾られるバー、
若者に大人気。
イタリア料理のお店、
もちろん一番人気は
マルガリータピザ。

食事&ビール

食事はヨーロッパ系の料理
を中心に各国の料理を楽し
むことができる。
写真のス
パゲティーとサラダで
¥1.000程度。
ベネズエラの一番人気は
ポーラビール。さっぱり
爽快で、すいすい飲めてし
まう。ミネラルウォーター
よりも値段は安く、バーで
飲んでも1本100円程度。
「ウインド終わったあとは
ビールでしょ」という人
(僕?)には嬉しい値段。

物価と通貨

 

ハンバーガ1万??
通貨単位はボリバール、南米独立の父と言われる英雄の名前からきている。
1円が約20ボリーバル。レストランにて複数で食事して10万ボリバールなどと
言われると面食らってしまうが、実際は5.000円程度。
ベネズエラは産油国
なのでガソリンは激安で水とあまり値段がかわらない。



レストランに行くと貧乏気分になるがお札をもてば金持ち気分になれる。

宿泊小屋

ホテルを予約していかなかったので現地で宿探しをすることとなったが、昼間一緒に
セイリングしたサバディアスという青年が部屋を貸してくれた。寝室はハシゴを登った天井裏に。
登るのは怖いがオーシャンビューで快適でした、グラシアス!


簡単!異国の地で友達を作る方法



ウインドトリップ最大の魅力のひとつは、世界中の人間と風の話しをきっかけに
友達になれることだ。スペイン語どころか英語も怪しい僕は、相手と親しく
コミニュケーションをとるために、出会った人の名前を聞きメモ用紙に相手の名前を
日本語のヒラガナ、カタカナ、漢字の当て字で書いてあげた。
自分の名前が見たこともない文字に変わることが嬉しいらしく、皆喜んでくれた。
一人に書き始めるとたちまちサイン攻めに会うプロ野球選手のように囲まれるのです。
特に漢字は見慣れない人にとってはかなり新鮮らしく、中には漢字で書かれた名前を
見て「このまま腕にタトゥーをいれるぜ」と言っている陽気な人もいたがあくまでも
当て字なので止めておいた。しかし「当て字」という英語がどうしても浮かばなかった。
彼らには伝わっていたのだろうか。



エルジャケローカルと一緒に撮影した写真、左がリカルド、
3番目が若干16歳のゴリート、5番目が昨年ランキング3位のチェオ、右端が僕。

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