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フェザーCUP 2010 第二戦

2010年 フェザーファクトリーカップ第二戦 レポート 
Report by Araki

2010年6月13日
AM 風向 南    風速3〜7m/s
PM 風向 南東  風速2〜5m/s

2010年よりスタートの、フェザーファクトリーカップ第二戦が6月13日に開催されました。
曇り空ながら予報に反して大きく崩れることなく、午前4R、午後4R合計8レース(2カットレース)を開催。
総勢26名の方に参加頂きました。

コースは2ジャイブor4ジャイブ。
基本アビームコースではありますが、風向の変更によっては
クローズ、クォーターになったりと、簡単なコースではありませんでした。
しかし半数以上の方がレース未経験ながら、
回を追うごとにレース組み立てが上達されていきました。

午前はガスティーながらブローはプレーニングOKコンディション。
ブローとブローの間でいかに減速させず、
いかに長い距離プレーニングさせられるかが順位の決め手になりました。
アンダープレーニングが得意な軽量チームが上位を独占し、
スタートで出遅れることがあっても、冷静にブローを探し続けた○口君がオールトップ。

午後は風が弱まり、風向もサイドに振れました。
この軽風レースをリードしたのは、上り角度抜群オールラウンドボードチームの○口さん、○野さん。
○口さんは午後の3連続1位フィニッシュが効いて、
一気に順位をあげ4位に入りました。

最終結果は○口君が逃げ切り、優勝。
暫定年間ランキングも、1位○なとさんと僅か1ポイント差の2位にあげました。

次回第三戦は10月開催予定。
夏を越えて4ヶ月後の開催で、どのようにレース展開の変化がおきるか今から楽しみです。

参加された方の中で、ご希望の方にはリザルトをお渡ししますのでスタッフまでお声掛けください。

フェザーファクトリーカップ第一戦レポート(4月17日)
フェザーファクトリーカップ第二戦レポート(6月13日)
フェザーファクトリーカップ第三戦レポート(10月17日)

フェザーファクトリーカップ第四戦レポート(12月5日)
スキッパーズミーティング。
真剣に説明しているのに...
○田君聞いてる??左から3番目の○沼さんは前日の逗子市長杯2位入賞。
チーム中級の方には、レースのコツをこっそり伝授しちゃいました。 スタート位置はくじ引きにて決定。運も実力のうち? いざ出陣!
スタートから第一マークまで
@
第一レーススタート。クリアな風を受けるために、ボードの風上45°方向に人がいない位置に準備しましょう。
A
ボードに乗りあがったあとは、テイル加重すぎ&セイルが閉じすぎ、になりがちです。まずはフルスピードにあげることを優先させましょう。
B
順位を決める大事なシーン。パンピングを駆使し、他人より少しでも前に出れるよう、一番の頑張りどきです。
C
ブローをチェックしてないと右から4番目の方のような状況に。レース中はマーク、周囲の人に気を取られ、ブローチェックを怠りがちです。
D
風が振れるかもしれない、ブローがなくなるかもしれない、様々なシチュエーションに対応できるよう、マークへ一直線(プロパーコース)ではなく、風上に余裕を持ったコースをとりましょう。
E
結果。第一マークまででこれだけ差がつきます。
レースの模様
午前の部。○口君、首位独走。前にいる人に邪魔されず、自分の走りたいコースを走れる。一位の特権です。 僅かなブローを捉え、プレーニングで○なとさんを抜く○口君。ハイレベルな戦い。 トップでゴール。ジャイブエントリー位置もばっちし。
逗子の高田純二こと○生さん、普段の大胆発言とは別人のような、堅実なジャイブ。 TOP3、ソフトモヒカン3人衆の牙城を崩せる最有力候補○野さん。 倒れない、トラブルに巻き込まれない、周った後にマークとの隙間を空けない。マーク回航の大事なポイント。
午後から参加の○島さん。抜群のスタートでトップグループにて回航。優勝&二位を後に従えてのジャイブ。緊張の瞬間でしょう。 午後の部で一位連発の○口さん。トップフィニッシュへ向かっての独走1人旅。 こちらもある意味、1人旅。○田君。既に第三戦のリベンジに向けて意気込んでます。リベンジプログラム組みましょう。
表彰式
表彰式スタート。 中条先生のレース総評。突然の総評振りにも余裕で対応。さすがです。 表彰式後のタクティクス講座。ウインドサーフィンレースはオリンピック種目でもあるんですよ。
一位の○口君。豊富なレース経験を活かし、抜群の安定感でした。 二位の○なとさん。卸したてのニューセイルでの快走でした。 三位の○生さん。第一戦同様最終レースで逆転を許し二位、一点差の3位。レース未経験でこの結果は立派です。
スタートから第一マークまでの動画
フィニッシュ動画

フェザーカップ第二戦の上位10人のリザルト。
合計得点から最も悪い順位のニレースの得点をマイナスして順位が決まります。

現時点での年間ランキング。
第4戦を終えて5位以内の方に表彰状をお渡しさせて頂く予定です。
どなたでも挽回できるチャンスがありますよ。
次回の第三戦へのご参加お待ちしてます。

参考資料
北京五輪ウインドサーフィンレースのレポート
PWA韓国レースレポート

フェザーファクトリーカップ第一戦レポート(4月17日)
フェザーファクトリーカップ第二戦レポート(6月13日)
フェザーファクトリーカップ第三戦レポート(10月17日)

フェザーファクトリーカップ第四戦レポート(12月5日)


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